無題

 今日は日がな本の整理と読書をしていた。こういう一日がやはり一番愉しく幸せで、自分はこういう傾向、こういう性格なのだなと改めてナットク。インターネットでは市販の抗不安剤などについて調べる。不要な本から一部資源ごみで出そうかな、とも考えている。

 相変わらず他人に会いたくはなく、必要もないのに(飲みに行く以外)どこかに出掛けていくことはない。上記のことを調べたり考えたのも、医者や古本屋(ブックオフ含む)に行きたくなかったからである。ことさらに詐病がどうのという連中がいるからだけではなく、これまでの経験から信用していないからである。古本屋に売ろうとするのも面倒くさい。それよりも、仔猫の貰い手があるかどうか。手放したくないのではあるが……

無題

 とりあえず昨晩ペットボトルに詰めたお茶を啜りながらゴリラかなにかのようにバナナを二本食べる。相変わらずこのぼろPCでのプログラムのアンインストールがなぜかできないが、壊れて動かなくなるまで遣い続けようと思う。仔猫達は走り回っているし、元気に物を壊し、両親はまだ熟睡中。本とCDは避難させる必要もあるわけで……。ととりとめもなく脈絡もないが、以前手書きで書いた自然(さ)と自由と自発性という、日本的ななにかがどうのというのは特に根拠もこだわりもない思いつきなので別にどうでもいいのだが、自分としてはいまこうやっているように、助走ないし前奏的な手ごろなそこにあるテーマからの走り書きで始めないと本題に入れないという癖がある。文章も演奏もプロでもなんでもないので構わないと思うのだが、なにか集中できるまでというか気分が乗ってくるまで暫く試し弾き試し書きや指ならし筆ならしが常に必ず必要という感じだ。なぜそうなのかはよくわからないが、恐らく不要な緊張、